信金、進むガバナンス高度化、95%が総代定年制導入、非常勤理事の構成も変化

2021.03.05 05:00
経営
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 信用金庫が総代会や理事会のあり方を見直し、ガバナンス高度化を進めている。総代の定年制を導入する信金の比率は95%まで高まり、重任制限の設定も広がってきた。員外理事は取引先の代表者以外を選任する傾向がみられる。 全国信用金庫協会の調査によると、現在は243信金が総代の世代交代を進めるため定年制を導入している。21年度以降も2信金が導入を予...

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