日本円連動ステーブルコイン事業を手がけるJPYCは、2024年上期中にも資金移動業の免許を取得し、「電子決済手段」としてのコイン発行を目指す。電子決済手段等取引業にも参入し、海外で発行されるコインとの交換を可能にする方針。ステーブルコインが広く流通されるエコシステムを実現していく。
電子決済手段としてコインを発行することで、法定通貨に戻...
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