福岡ひびき信金、環境経営認証の取得支援　企業価値向上へ

2023.09.19 04:50
脱炭素 事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
福岡ひびき信用金庫（北九州市、井倉眞理事長）は、取引先に環境省が策定した環境経営システム認証制度「エコアクション21」の取得を支援する。中小企業の環境経営を後押しし、企業価値向上を図る。2023年度は5社のサポートを目指す。
エコアクション21の活動では、二酸化炭素や廃棄物の排出量、電気、水道、ガスの使用量の削減などに全社員で取り組み、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

信金、中小脱炭素へ体制構築　アドバイザー取得が増加
全信協と信金中金が開いたセミナーには浜松いわた・観音寺・福岡ひびき各信金担当者らが登壇し、全国143信金がオンラインで参加した（7月16日、信金中金本店）
提携・連携 脱炭素 事業者支援 2024.07.25 04:40
役員人事　福岡ひびき信用金庫（2024年6月26日）
役員人事 2024.06.27 15:42
福岡ひびき信金東二島支店、コロナ融資借り換え支援　プロパーで迅速対応
取引先の牛浜産業で牛濵博志代表取締役（左）と情報交換する梅野支店長（５月２９日、牛浜産業）
事業再生支援 営業・店頭体制 2024.06.18 04:35
九州北部信金協、新会長に福岡ひびきの井倉氏
役員人事 2024.06.06 19:46

関連キーワード

脱炭素 事業者支援

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 地銀、「生活基盤プラットフォーム」正式決定　25年2月から開始　住所変更など
  2. ひろぎんHD、サイバー攻撃対策を事業化　金融系初の体験型施設
  3. 信金、公金預金戦略が岐路　入札金利上昇で撤退も
  4. 金融庁、マネロン検査継続　基本的な態勢整備徹底へ
  5. SBIHD、酒造会社の投資で地銀と連携　ファンド規模1000億円を視野に
  6. デジタルキャンプ、初の女性コンサル研修　グループワークで「リアルな声」
  7. 百十四銀と伊予銀、ウェルビーイング取り組む意義は?　女性人事部長同士で対談
  8. 肥後銀、CO2排出量算定システムを2000先が利用　地域金融機関に推進へ算定・開示対応も
  9. 東栄信金と足立成和信金、新金庫名は「したまち信用金庫」
  10. 【都市対抗】明治安田、前回準Vヤマハにコールド勝ち　終盤に打線爆発