医療機関でのキャッシュレス決済需要が増えている。コロナ禍が長引くなか、病院での長居を避ける目的や「非接触」で会計を済ませたいなどが理由だ。カード会社も普及策を展開している。 経済産業省の統計によると、「病院・診療所」のクレジットカード取扱高は、2021年4―6月期で約1700億円と前年同期から23.7%増加。コロナ前の19年4―6月期比で...
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