金融・保険業で2020年、4年ぶりに入職者が離職者を上回る「入職超過」に転じたことが厚生労働省の調査で分かった。コロナ禍で転職市場が停滞したり不安定な雇用環境下で退職を控えたりしたことで離職者が大きく減ったことが主因。離職率は前年比3ポイント低下の7.7%と、1993年以降最低となった。 全産業ではコロナ禍の雇用情勢の悪化を映して9年ぶり...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録