九州労金、経営計画策定に若手参画 職員の主体性発揮へ
2023.09.12 04:50
九州労働金庫(山本新彦理事長)は、2024年度から3カ年の次期第8期中期経営計画策定に若手職員が参画している。若手職員11人で構成するチームが経営の根幹である中計の策定に加わり、意見を反映。環境変化への対応や新たな価値観の重視、職員の主体性発揮につなげる。
チーム名は「New Qre8ers」で、メンバーは10年後の九州労金を担う30...
チーム名は「New Qre8ers」で、メンバーは10年後の九州労金を担う30...