生保各社、ESG投融資を加速、新規目標設定や増枠で

2021.09.24 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
生保各社は、ESG(環境・社会・ガバナンス)をテーマにした投融資を加速させている。各社とも目標を中期経営計画などで、複数年単位で設定しているが、好調に推移していることから、目標額を上方修正する会社が出てきている。 明治安田生命保険は、2021年度に「3年間で5千億円」を設定。9月までに前年度実績の1500億円を上回る投融資を実行した。目標...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

第一生命、社員の家族が職場参観 隅野社長とサッカーも
隅野社長は、「社員や家族など、皆が幸せに感じてもらえることが何よりも会社の経営にとって重要だ」と話した。 サッカーイベントでパスを出す隅野社長(8月18日、日比谷本社)
第一生命、ギャラリーでイベント 戦後80年パネル展示
年表で改めて勤務先の歴史を感じる職員(8月15日、第一生命ギャラリー)
第一生命、小学生テニスイベント プロ仕様コートで指導
プロ選手から指導を受ける小学生(8月7日、第一生命相娯園テニスコート)
富国生命、30年末に脱メインフレーム化 国内大手中堅で初

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)