東京コンピュータサービス、酒気検査記録システム化 地域銀などに推進
2023.09.09 04:50
東京コンピュータサービス(東京都)は、社員のアルコール検査記録をデータで一元管理する「ファインテンコマネージャー」を地域銀行などに推進する。道路交通法改正により、12月から自動車やオートバイを使う金融機関もアルコール検査とその記録の保存が義務化される。
管理システムの特長は、免許証や顔認証による本人確認と、アルコール検知器を用いた検査記...
管理システムの特長は、免許証や顔認証による本人確認と、アルコール検知器を用いた検査記...