北群馬信金、預かり資産推進に注力 専担者3人が活躍
2023.09.06 04:35
北群馬信用金庫(群馬県、入澤達也理事長)は2023年度、預かり資産推進に注力している。7月にインターネット販売を始め、「資産運用アドバイザー」3人も活動を本格化。23年度は投資信託5億1500万円の獲得(購入手数料のないファンドを除く)と積立投信325件の純増をめざす。
投信販売では、販売後の事務処理など営業店負担を軽減するため、渉外係...
投信販売では、販売後の事務処理など営業店負担を軽減するため、渉外係...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 信金、最適な店舗体制模索 課統合も一部で再見直し
- 銀行と協同組織金融、景況感格差広がる 業績〝二極化〟の兆し
- 地域銀、営業拠点の集約続く 23年度169カ店減少
- 銀行・大手信金、内定辞退者と接点維持 「ファストパス」15先が付与
- 十八親和銀、法人ローンセンター4カ月で2億7000万円実行 行内公募の女性活躍
- 北都銀と荘内銀、支店に「営業部」設置 統合後の効果拡大
- 阿波銀、新人研修刷新で早期戦力化 県外店へ〝武者修行〟も
- 「BANK SUMMIT」盛況、56行がスタートアップと交流
- 生保10社の2024年度下期「運用計画」、国債の金利上昇で積み増し
- 朝日信金、個人ローン専担者 活躍 訪問徹底、上期15億円を獲得