大分県信組、日本文理大と覚書 県民の健康寿命延伸へ

2023.09.05 17:52
提携・連携 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
覚書を締結した(左から)吉野理事長と日本文理大の橋本堅次郎学長(9月5日、本店)
大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は9月5日、本店で日本文理大学と大分県民の健康寿命延伸に関する覚書を締結した。2015年3月に地方創生に係る連携協力協定に関する協定書を締結したが、同大が4月に保健医療学部を開設したのをきっかけに、さらなる関係強化を図る。
具体的には、年金受給日に各営業店へ来店した高齢者に対し、大学生がスマートフ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大分県信組、社会保障の国際会合に登壇 健康の活動をアジアへ発信
大分県信組、創立70周年で感謝の集い 協定先トップら215人出席
信用組合の時代が来た 吉野・大分県信組理事長
吉野一彦・大分県信組理事長
大分県信組、杵築市と九州電力で3者協定 脱炭素化を推進

関連キーワード

提携・連携 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)