ゆうちょ銀行、5月から新規業務、口座貸越とフラット35、直接融資へ進出

2021.04.30 05:00
業務施策 融資戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ゆうちょ銀行は5月6日、口座貸越サービスとフラット35の取り扱いを始める。口座貸越による融資残高は5年で600億円程度まで増やす計画。フラット35は「数年後に年間数百億円程度の実行を目指す」(同行)。直接的な融資業務進出により、顧客利便性向上と収益力強化につなげる。 通常貯金の残高を超える出金や引き落としを可能にする口座貸越は、直営店全...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

日本郵政、純利益37%減の2686億円 ゆうちょ銀の株式売却響く 25年3月期は4%増益
ゆうちょ銀が無料化、窓口での投信購入手数料 2回目以降はデジタル誘導
ゆうちょ銀、システム障害で他行からの入金遅延 すでに解消
信金、ゆうちょ銀と連携模索 過疎地のATM削減へ

関連キーワード

業務施策 融資戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)