代理店の意義について説明する松山頭取(右、8月31日、本店別館)
鹿児島銀行は、代理店全18カ店を出張所に転換したうえで、それぞれ近隣支店の店舗内店舗へと移転統合する。預金量の拡大が利益に直結した時代が終わったことに加え、インターネットバンキングやコンビニATMの拡充などによる来店客減少も踏まえ、「代理店は実質的に役割を終えた」(松山澄寛頭取)と判断した。業務委託する「かぎん代理店株式会社」は廃止する。...
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