中小機構、ファンド事業拡大、20年度に21本出資

2021.04.23 05:00
証券・投資銀行業務
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 中小企業基盤整備機構は、2020年度に21本のファンドに出資した。21年度も中小企業の新事業展開や事業承継、再生を促進していく。 「リスクマネー供給の円滑化」(福本功ファンド事業部長)が目的。20年12月末で319本・5343億円(民間1兆979億円)の出資を約束。その結果、ファンド運用者が6073社に出資し、255社が上場などIPO(...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

証券・投資銀行業務

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)