氷見野良三・金融庁長官が取り組む、前例のない地域銀行トップとの早朝面談が続いている。2020年7月の就任以降、原則1週間に2行のペースで実施しており、足元では全100行の頭取・社長の約7割と面談を終えた。
コロナ禍のなかでの就任となり、地域銀トップと交流する機会が例年と比べ激減。そこで氷見野長官が自ら要望し、テレビ会議による早朝面談...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録