西武信金、個人顧客との取引強化、優遇施策や職域営業を導入

2021.04.16 05:00
業務施策
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 西武信用金庫(東京都、高橋一朗理事長)は、個人顧客との取引を強化する。2021年度を“個人推進元年”と位置づけ、取引内容に応じた優遇措置や職域営業など、各種施策を開始した。 4月から個人向けサービス「ライフサポートプラン」を導入した。取引度合いに応じて四つのステージを設け、それぞれに金利優遇などのメリットを提供。顧客を囲い込む。 ステー...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

西武信金、役員OBが「幕賓役」で活躍 現役時の担当店サポート
取引先の馬場旭・米の都立食販代表(左から2人目)と面談する髙﨑氏(同3人目)と見上英樹鷺宮支店長(同4人目、7月23日、西武信金鷺宮支店)
西武信金、「事務長職」60人へ 年収倍、窓口・預金を統括
西武信金、オリジナルアロマを製作 働きやすい環境へ
営業店に設置されたアロマディフューザー(7月25日、本店)
西武信金、地域商社立ち上げ 信金と連携して販路拡大

関連キーワード

業務施策

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)