宮崎銀行は2023年度末までに、独自の生成人工知能(AI)を開発し、貸出稟議書の作成を自動化することを目指している。チャットGPTなど既存の生成AIを銀行業務の一部に活用する事例はあるが、独自開発したAIに稟議書を作成させる試みは国内初とみられる。
現在は、業種別・資金使途ごとに望ましい稟議書のあり方を整理している段階。11月ごろまでに...
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