宮崎銀、独自の生成AI開発 稟議書作成を自動化へ

2023.08.28 04:50
事務効率化 AI 貸出・ローン
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎銀行は2023年度末までに、独自の生成人工知能(AI)を開発し、貸出稟議書の作成を自動化することを目指している。チャットGPTなど既存の生成AIを銀行業務の一部に活用する事例はあるが、独自開発したAIに稟議書を作成させる試みは国内初とみられる。
現在は、業種別・資金使途ごとに望ましい稟議書のあり方を整理している段階。11月ごろまでに...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、生成AI活用 広がる 離職防止・顧客対応にも
銀行・大手信金、増える〝親〟向けアピール 内定辞退防止へ3割実施
四国銀が実施する内々定者の家族向け説明会は支店長や若手行員も登壇している(四国銀提供)
地銀13行、「半導体・日台協業PJ」参画 地域企業の参入支援
宮崎銀、アプリにバナー広告 11月から配信
みやぎんアプリバナー広告の配信イメージ

関連キーワード

事務効率化 AI 貸出・ローン

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)