宮崎銀行、データ活用で営業強化、AIベンチャーと連携

2021.04.16 05:00
渉外対策 IT戦略 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
宮崎銀行は、顧客データを営業担当者が提案活動に使いやすくする環境整備を目指す。人工知能(AI)によるビッグデータ解析の先端技術を持つベンチャー企業と連携し、業務ごとに異なるシステムで管理するデータを統合的に活用する方向で検討する。 3月30日、ゼネリックソリューション社と資本提携した。2019年10月、同社が提供する分析ソフト「GS8」を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀13行連携の「Q‐BASS」、九州半導体展に初参加 パネル討論への登壇も
パネルディスカッションに参加する田中室長(右、10月8日、マリンメッセ福岡)
人事異動 宮崎銀行(2025年10月1日)
宮崎銀、地銀初のJクレ創出へ 森林経営受託へ実証実験
金融機関の賃上げ動向、3メガは3年連続 地銀も5%超続々

関連キーワード

渉外対策 IT戦略 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)