佐賀共栄銀行は4月1日、3カ年の「第13次中期経営計画」をスタートさせた。「地域に根ざした面倒見の良い銀行」を目指す姿とし、収益性の向上、徹底したコスト削減、人材の活性化を基本方針とした。 3年後の指標は、貸出金残高1819億円と2021年3月期見込み比131億円減だが、貸出金利息額は40億円と同額、コスト削減効果などで本業利益は2億75...
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