りそなHD、データ分析を内製化、商品提案に活用し成果2倍、新事業の創出めざす

2021.04.02 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 りそなホールディングス(HD)はデータ分析に注力している。IT企業など外部パートナーの支援を受けながらも、自前でデータ分析を行う「内製化」に向けて環境整備とノウハウの蓄積を進めるハイブリッド戦略をとってきた。データサイエンス室はデータ分析を切り口にした商品提案で、成約などコンバージョンが倍増するなど実績をあげた。3年目を迎える4月、オム...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

りそな銀、ロサンゼルスに駐在事務所 21年ぶり米拠点
ロスアンゼルス駐在員事務所が入居するビル(写真右)
人事異動 りそなホールディングス(2025年4月1日)
役員人事 りそなホールディングス(2025年3月31日、4月1日)
大阪・関西万博が開幕、中小・新興が「世界驚かす」 大阪拠点機関が出展支援
「最大の木造建築物」とギネスに認定された外径675メートルの「大屋根リング」(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会、大林組提供)

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)