福岡県信保協、業務効率にRPA活用、コロナ禍で570時間削減

2021.09.17 05:00
IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
福岡県信用保証協会(山崎建典会長)は、RPA(ロボットによる業務自動化)の利用を拡大して業務効率化に取り組んでいる。2020年度はコロナ関連融資の急増で保証業務が逼迫(ひっぱく)するなか、事業者の一部財務登録を自動化し、約570時間の作業時間を削減させた。 同信保協は19年にNTTデータのRPAソフト「WinActor(ウィンアクター)」...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

石川県信保協、「成長支援」重視で新人事制度 進化続ける企業文化へ
高知県信保協、パワハラで会長辞任 体調不良職員を長時間詰問
役員人事 長野県信用保証協会(2024年4月1日)
役員人事 北海道信用保証協会(9月1日)

関連キーワード

IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)