主要行、ソーシャルローン広がる、多様化へ「指針」策定

2021.09.17 05:00
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
サステナブルファイナンスの一つであるソーシャルローン(社会貢献融資)が主要行で広がってきた。気候変動対応と並ぶ重要分野であり、案件内容も増えつつある。地域銀行が協調融資で参加するケースも目立つ。評価基準を整備する動きも国内外で進んでいる。 同ローンは、第三者機関が案件の社会貢献効果を判断して組成する。国際資本市場協会(ICMA)の「ソーシ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

三菱UFJ銀と名古屋銀、女性法人営業担当が交流 キャリアの悩み共有
グループトークは和やかな雰囲気で進んだ(9月3日、名古屋市)
三井住友銀行など、核融合新興へ共同出資 日本の産業化を加速
会見に参加したCFSとコンソーシアムの関係者ら(9月3日、フォーシーズンズホテル東京大手町)
三井住友銀、人事関連子会社3社を合併
おくやみ 内藤碩昭氏が死去 元三和銀行(現三菱UFJ銀行)会長

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)