盛岡信金、桜の札所・絵画コンクール展 児童らが描いた作品展示
2023.08.11 05:12
盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は8月10~15日、盛岡市内の百貨店パルクアベニュー・カワトクで、「桜の札所・絵画コンクール作品展」を開催している。
同信金の営業店がある市町村の30小学校と、絵画教室に通う児童が描いた1362点を展示。また、幼稚園・保育園の園児らが制作した桜の貼り絵7点と、ことりさわ学園の園生が制作した桜の「切り絵」3点も展示している。
コンクールは、東日本大震災復興支援プロジェクト「東北・夢の桜街道」の一環で、2013年の春から実施。応募テーマは岩手県内に咲く桜で、6月26日に審査をし34点の受賞作品を決定した。
理事長賞には、盛岡市立仙北小学校5年生の高橋励さんが描いた絆の桜並木が選ばれた。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁、粉飾対策で「第2線」注視 営業現場と連携求める
- 3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- ブラックロック・ジャパン、国内初の外株アクティブETF上場 AI銘柄に投資、早期100億円へ
- 信金、増える金融・保険業貸出 融資需要低下が影響か
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- 住信SBIネット銀、住宅ローンアプリ1年 本審査9割超に利用浸透
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 常陽銀、〝100億企業創出〟に本腰 包括支援へ157社選定
- 大手生保、生成AIがアンダーライティング代替 事務職を営業へシフト