盛岡信金、桜の札所・絵画コンクール展 児童らが描いた作品展示
2023.08.11 05:12![受賞作品を鑑賞する親子(8月10日、パルクアベニュー・カワトク)](https://img.nikkinonline.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/c__a²¡a¿¡e__a__ae¡_a_®ae__ae__a_cµµc_a_³a_³a_¯a_¼a_a±_e__a_¬-のコピー.webp)
盛岡信用金庫(岩手県、浅沼晃理事長)は8月10~15日、盛岡市内の百貨店パルクアベニュー・カワトクで、「桜の札所・絵画コンクール作品展」を開催している。
同信金の営業店がある市町村の30小学校と、絵画教室に通う児童が描いた1362点を展示。また、幼稚園・保育園の園児らが制作した桜の貼り絵7点と、ことりさわ学園の園生が制作した桜の「切り絵」3点も展示している。
コンクールは、東日本大震災復興支援プロジェクト「東北・夢の桜街道」の一環で、2013年の春から実施。応募テーマは岩手県内に咲く桜で、6月26日に審査をし34点の受賞作品を決定した。
理事長賞には、盛岡市立仙北小学校5年生の高橋励さんが描いた絆の桜並木が選ばれた。
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