大分県信組、商標登録出願をサポート、18件取得・ブランド化へ

2021.09.03 05:00
事業者支援
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中小企業支援センターでの打ち合わせ風景
大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は、取引先の商品・サービスの商標登録出願をサポートしている。中小企業に商標権の取得を促し、差別化やブランド化を後押しする。2018年度から44件の出願を支援し、18件が登録につながった。現在12件が審査中だ。
 同信組の中小企業支援センターが営業店の紹介などから案件を導く。二級知的財産管理技能士を...

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