地域銀行、クラウド名刺管理ツール広がる、顧客情報を“見える化”

2021.09.03 05:00
渉外対策 IT戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 地域銀行で、クラウド名刺管理ツールを活用して行内の顧客情報を“見える化”する動きが広がってきた。静岡銀行など10行がSansan(サンサン、東京都渋谷区)のサービスを導入しており、うち3行は取引先に対してもデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の一環として同社を紹介している。横浜銀行など数行は、ハンモック(東京都新宿区)の名刺管理...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

横浜銀大森支店、対話深め財務戦略提案 シ・ローン27億円組成
(左から)サイクラーズの高山啓介財務部担当部長、福田代表取締役と商談する武田支店長、齋藤優・法人渉外課リーダー(8月22日)
富士山連携3行で事業承継ファンド 後継者探しで取引先紹介
東西ペンリレー 旅するチョウと故人の使い
静岡銀、4泊5日のインターンシップ データサイエンティスト特化で
データ分析に基づく預金獲得策を発表する学生(8月22日、本部研修センター)

関連キーワード

渉外対策 IT戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)