64人の行職員が研修で脱炭素に関する知見を深めた(8月8日、名古屋市信保協本部)
名古屋銀行と名古屋市信用保証協会は8月8日、合同研修会を開いた。会場の同信保協本部には、行員5人と協会職員59人が参加。融資先企業のカーボンニュートラルに関する取り組み事例や社会動向を学んだ。
外部の中小企業診断士が国の方針などを説明。金融業界の好事例では、セブン銀行と滋賀銀行の融資商品や支援スキームを取り上げた。その後、参加者は質疑応...
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