信用金庫・信用組合で、金融庁が3月末までにまとめた手引書「業種別支援の着眼点」への関心が高まっている。手引の拡充・普及促進に向けた事業を、金融庁から受託するメディアラグが6月に開いた勉強会には、地域銀行や信金、信組などから募集を大幅に上回る応募があった。これを受けて7月14日に追加開催し、2回合計で約140の金融機関が参加した。
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