トップ交代後、初の決算会見で質疑に応えるマネックスグループの清明祐子CEO(右)と松本大会長(7月28日、東京証券取引所)
設立から25年目を迎えたマネックスグループ(G)は6月、創業者の松本大氏(59)からCEOが交代した。「100年企業に持っていきたい」と意気込む清明祐子新CEO(45)に、抱負や国内証券ビジネスについて聞いた。
清明氏は「ミッションは次につなぐこと」と自らの役割を認識する。強みである「多様性」「未来志向」といった企業文化の継承・発展に重...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録