全銀ネット 「受取人口座確認」3案が軸 次期全銀システム搭載検討

2023.08.03 04:50
全銀協 ATM オンラインシステム
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)は、2027年11月稼働予定の次期全銀システムで実装を目指す受取人口座確認機能の導入形式について3案を軸に検討する。(1)本体に実装(2)ことらシステムの機能活用(3)NTTデータによる「統合ATMスイッチングサービス」の活用――から選ぶ見通しだ。
次期システムの付加機能として最有力なのが受取人...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

金融8団体、税・公金納付の負荷軽減で一体 デジ庁や総務省へ要望
全銀協5委員長に聞く(5)辻森・事務委員長 手形・小切手削減を促進
辻森秀樹事務委員長(みずほ銀常務執行役員)
全銀協5委員長に聞く(4)松本・公共委員長 多様性尊重の風土醸成へ
松本篤公共委員長(三井住友信託銀取締役)
全銀協5委員長に聞く(3)小池・市場国際委員長 政策金利は最低1%を視野
小池正道市場国際委員長(三井住友銀副頭取執行役員兼三井住友FG執行役副社長)

関連キーワード

全銀協 ATM オンラインシステム

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)