新潟県信保協、若手職員が老舗遊園地で経営学ぶ 

2023.07.21 20:42
人材育成
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「太陽のキャンプ場」でバーベキューを楽しむ職員ら(7月21日、サントピアワールド)
「太陽のキャンプ場」でバーベキューを楽しむ職員ら(7月21日、サントピアワールド)

新潟県信用保証協会(稲荷善之会長)は7月21日、若手職員を育成し若手同士の連携を深めるため、遊園地のサントピアワールド(新潟県阿賀野市)で実地研修を行なった。入社1~3年目の12人が参加し、高橋修園長の講演のほか、園内のアトラクションやキャンプ場でのバーベキューを体験した。研修は2日間の日程で28日にも行う。


同園は1976年に「安田アイランド」として開園し、一時は年間40万人が来場するほどの盛況ぶりだった。経営不振の時期を経て、高橋氏が黒字化を達成したもののコロナ禍で再び経営危機に陥り、クラウドファンディングによる資金調達や地元住民の協力で現在も事業を継続している。


講演後は職員がアトラクションを体験し、併設の「太陽のキャンプ場」でバーベキューを楽しんだ。28日は今回の体験を踏まえたプレゼンテーションを行う予定で、若手職員が研修の体験をもとに高橋園長らに同園の運営について提言する。


参加した田辺美晴さんは「一緒に行動して、同年代の職員との親睦を深めることができた」と話した。企画総務部の今井悠貴氏は「これまでの研修は経営者から話を聞くだけだったが、今回は実際に体験し提案まで行う、より実践的な研修になった」と語った。

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