「脱炭素へ資金の流れを太く、速くする」と強調する脱炭素化支援機構の田吉禎彦社長
官民ファンドの脱炭素化支援機構は2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル(CN)」に必要なリスクマネーを供給する役割を担う。政府は今後10年間で関連資金の需要が少なくとも150兆円と見込んでおり、民間資金の呼び水効果を期待する。田吉禎彦社長(59)は「体制整備を急ぎ、脱炭素へ資金の流れを太く、速く...
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