大分みらい信金、小中高生の将棋大会開く 10部門40人が入賞

2023.07.18 16:53
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小中高生同士が熱い戦いを繰り広げた将棋大会(7月17日、大分市内、提供)

大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は7月17日、大分市内で「みらいしんきん杯わくわくドリーム将棋大会2023」を開催した。大分県内の小中高生108人が集まり、10部門に分かれて戦いに挑んだ。


将棋大会は地域を担う子供たちの健全育成などを目的に、2012年度に同信金が90周年を記念して開始した「みらいこどもスクール」事業の一環で、今回で7回目。同信金のOBが所属する大分県将棋連合会が大会を運営する。


入賞した40人には賞状や図書カード、将棋盤などをプレゼントした。また、今大会では日本将棋連盟の豊川孝弘七段を招き、6人の子供たちと同時に対局し、指導する場面も見られた。

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