大分県信組、筑邦銀の企業型DCを推進
2023.07.12 10:15大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は、10月2日から筑邦銀行が運営管理機関を務める企業型確定拠出年金(DC)「誰でもDCプラン」を取り扱う。1月に両者で結んだパートナーシップ協定の取り組み。
誰でもDCプランは、原則70歳未満の厚生年金保険の被保険者が対象で、従業員1人から加入できるのが特徴。筑邦銀以外では福岡ひびき信用金庫や肥後銀行が取り扱っている。
同信組では、取引先従業員の福利厚生や資産形成につなげる。
大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は、10月2日から筑邦銀行が運営管理機関を務める企業型確定拠出年金(DC)「誰でもDCプラン」を取り扱う。1月に両者で結んだパートナーシップ協定の取り組み。
誰でもDCプランは、原則70歳未満の厚生年金保険の被保険者が対象で、従業員1人から加入できるのが特徴。筑邦銀以外では福岡ひびき信用金庫や肥後銀行が取り扱っている。
同信組では、取引先従業員の福利厚生や資産形成につなげる。