三井住友フィナンシャルグループ(FG)は7月12日、スタートアップ支援に向けて新たに300億円規模のファンドを立ち上げる。事業が軌道に乗ったレーターステージ(成長後期)に位置するスタートアップ企業1社あたり数十億円の投資を通じて成長を加速させ、将来的には時価総額1000億円を超えるユニコーン企業の国内誕生を目指す。
ファンドの期間は7年...
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