碧海信金、相続サポートの目標年300件、本部体制整えニーズに対応

2021.05.28 05:00
資産管理・運用
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
碧海信用金庫(愛知県、山内正幸理事長)は、相続や資産承継の支援を本格化している。4月に本部体制を整備し、5月6日には南安城支店のパーソナル店舗化に伴い、同店を相談特化店に変更した。2021年度、本部での相談対応300件を目指す。 4月にコンサルティング営業部に「相続支援センター」を設置。従来は実質職員1人で対応していたが、年金、相続、資産...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

碧海信金、CRMに情報一元化 迅速な顧客対応実現
岐阜信金と碧海信金、個人向けアプリ戦略 機能拡充やUI進化
機能拡充に取り組む岐阜信金の「ぎふしんアプリバンキング」(右)とUIを追求する碧海信金の「へきしんアプリ」
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先
東海地区の中小企業 利上げ提案に反応さまざま 誠意見えず借り換えも 
碧海信金の利上げ提案を快諾した東海アドエージェンシーの今田正樹社長(左、11月27日、同社)

関連キーワード

資産管理・運用

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)