主要証券、2021年度経済見通し改訂、景気回復は後ろ倒し、ワクチン接種がカギ

2021.05.28 05:00
調査・統計
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 主要証券会社は、内閣府が5月18日に発表した2021年1―3月期の国内総生産(GDP)一次速報値を受け、21年度の日本経済見通しを改訂した。4月25日からの3回目の緊急事態宣言による消費の減少で、証券各社は21年度の実質GDP成長率を下方修正。景気回復の本格化は後ずれする見通しで、経済正常化はワクチン接種スピードがカギとみている。 政府...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

野村HD、男性育休3倍 人事評価に「多様性」
野村証券、地銀連携の残高3兆円突破 アライアンス先は6行に
野村証券、キャラバン報告会開く 日本株への高い関心続く
「日本企業が変わってきたとの認識を確認できた」と報告する西執行役員(5月13日、大手町本社内)
野村証券、初任給30万円へ 入社3年目までを18%賃上げ

関連キーワード

調査・統計

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)