埼玉県信金や飯能信金など、川越市と初の対話集会 若手職員が振興策提案

2023.07.11 04:44
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
振興策案を市職員に提案する若手職員(右、7月10日、埼玉県信用金庫川越支店)
振興策案を市職員に提案する若手職員(右、7月10日、埼玉県信金川越支店)
埼玉県信用金庫(埼玉県、池田啓一理事長)と飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)などが参画する地域連携若手交流会(川越エリア)は7月10日、川越市(川合善明市長)とのタウンミーティング(対話集会)に参加し、同市の振興策の提案や意見交換を行った。2月の交流会発足後、同市に初めて提案・意見交換した。
交流会のメンバーは、市内に拠点を持つ2信...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

【実像】潮目変わる地銀再編 持続可能性に危機感
独禁法特例法適用第1号で発足した青森みちのく銀(写真は設立セレモニー、1月6日)
埼玉県信金、浦和に創業支援拠点 「チャレンジの場」提供
4月24日の新拠点営業に先立ち、チャレンジショップを出店した同信金の創業支援事業者(4月21日、アノネクト1階)
本紙調査、主要金融機関の25年度採用実績 3年連続増、1万3910人
役員や新入行員がビジカジ姿で入行式に参加した阿波銀(4月1日、本店)
飯能信金、新人事制度で処遇改革 専門職を細分化

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)