米労働省労働統計局は7月7日、雇用統計(6月)を発表し、農業分野以外の就業者が前月比20万9000人増加したことを明らかにした。市場予想を下回る水準で、前月の30万6000人から減少。失業率は3.6%と、前月比0.1ポイント低下した。
米債券市場では雇用統計を受けて、瞬間的に買いが先行し、10年債利回り(長期金利)は低下。インフレ抑制に...
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