青森銀行とみちのく銀行は5月14日、経営統合に向け、協議・検討を進めることで基本合意した。2022年4月に持ち株会社を設立し、2年後の24年をメドに合併する。合併で青森県内の貸出金シェアは7割超となる。協議は、高いシェアでも経営統合・合併を認める独占禁止法特例法の初の適用を前提に進める。(▼3面参照) 同日の記者会見で青森銀の成田晋頭取は...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録