貸金業協、2021年度監査、「第三者委託」へ重点、セキュリティー管理に指針

2021.05.14 05:00
経営 その他協会
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 日本貸金業協会(今井三夫会長)は、協会加盟会員に向けて実施する2021年度の監査で、第三者への業務委託や情報セキュリティーの管理体制などを重点的に確認する。実地監査は約100先、書類監査は約530先に実施していく考え。 監査は、会員による業務の適切な運用と利用者からの信頼確保を目的に、毎年度実施。会員数は21年3月末で1044先。 20...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

経営 その他協会

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)