農林中金、”住み続けられるまち”へ 約272億円を投資

2023.07.05 04:42
SDGs 債券市場 気候変動対応
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
農林中央金庫は7月4日、欧州投資銀行が発行するサステナビリティ・アウェアネス・ボンドに約272億円(総額3億豪ドル)を投資したと発表した。同債券は「自然災害リスクマネジメント」を重要テーマとしており、投資資金は持続可能な環境・社会の実現に資する活動やプロジェクトに活用される。期間は10年。
同債券への投資を通じて、SDGs(持続可能な開...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

農林中金、物流アセマネの株式取得 不動産分野で連携拡大
農林中金、債券依存から脱却 収益源分散の歩み止めず
人事異動 農林中央金庫(2025年4月1日)
農林中金、26年3月期黒字化を堅持 再投資先は慎重に選別
インタビューに応じる北林理事長(4月10日)

関連キーワード

SDGs 債券市場 気候変動対応

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)