取引先で情報交換をする山下支店長(中央)と平良謙二郎課長(左、6月27日、大阪市)
大阪厚生信用金庫鶴見支店(山下勇支店長=行員17人うち渉外担当3人)は、山下支店長着任から2年間で融資残高を59億円増やした。2023年度はすでに7件、30億9200万円の融資を実行。不動産取引が活発化するなか、金利競争と一線を画す。
融資に関しては、支店エリアの概念がない。推進は、中長期で不動産経営を志向する人で、得意先は独自の人脈や...
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