講習会なども開き浸透を図ってきた業務効率化推進室の今井幹久副室長(左)と平野裕之氏(6月16日、のと共栄信金)
のと共栄信用金庫(石川県、鈴木正俊理事長)は、グループウェアの活用を徹底して生産性を高めている。2022年4月のシステム刷新を機に、紙の申請・通達を廃止し、社内の電話連絡もメールに替えた。意思決定や業務遂行の迅速化など、効果が表れている。
21年6月には業務効率化推進室を新設し、新グループウェアの検討を開始。同年11月にディサークル社の...
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