決算内容を説明する竹口常務(左から2人目、6月27日、京都経済記者クラブ)
京都信用金庫(京都市、榊田隆之理事長)が6月27日に発表した2023年3月期決算は、当期純利益が前年同期比16%増の14億1800万円だった。本業のもうけを示すコア業務純益は減少したが、株式売却益などでカバーした。
発表資料によると、コア業務純益は同11%減の52億6600万円となった。一方、株式売却益はその前の期と比べて10倍以上の2...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録