結城紬をまとった石塚理事長(左)らが、総代を出迎えた(6月26日、茨城県筑西市玉戸)
6月26日に開催された結城信用金庫(茨城県)の総代会では、議長の石塚清博理事長や女性職員、支店長らが地元の高級絹織物「結城紬(つむぎ)」をまとい、来場の総代らを出迎え。会合に彩りを添え、銘品の趣をじかに感じてもらう機会にもなった。
結城紬は奈良時代から作られてきたと伝えられ、40を超える工程は全て手作業。「糸つむぎ」や模様を生み出す「絣...
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