飯能信金南大塚支店、サツマイモで地域振興 イベント創出や取引拡大も

2023.06.27 04:30
地方創生 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
農業参入した三共木工の松本弓彦総務部長(右)と生産したサツマイモを使ったようかんについて情報交換する(左から)田中次長と三田支店長(6月8日、埼玉県川越市の@FARM FARMER’S MARKET)
農業参入した三共木工の松本弓彦総務部長(右)と生産したサツマイモを使ったようかんについて情報交換する(左から)田中次長と三田支店長(6月8日、埼玉県川越市の@FARM FARMER’S MARKET)
飯能信用金庫南大塚支店(三田恒次支店長=職員18人うち渉外6人。パート3人)は、埼玉県川越市の特産品「サツマイモ」を通じた地域振興支援に取り組み、地域内の存在感を高めている。芋農家・関連団体・企業との仲介役となって、芋をテーマにしたイベント「第1回コエド芋パーク」の開催を2月に実現。関係先との信頼関係を構築した結果として、取引開拓・拡大に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 内田 哲氏が死去 元飯能信金理事長
飯能信金、5.62%増のベア 円安進行・物価高で
飯能信金、専担部署で人材紹介 26年度に年1600万円へ
人事異動 飯能信用金庫(2024年3月25日、4月1日)

関連キーワード

地方創生 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)