インタビュー 柴田・地銀協会長、資金繰りから本業支援へ

2021.06.18 05:00
インタビュー
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ■「持続可能モデル」を構築 全国地方銀行協会では6月16日、新会長に柴田久・静岡銀行頭取(57)が就任した。長引くコロナ禍において地域経済を支える地銀の役割や今後の課題などを聞いた。◇ ――就任の抱負は。 「コロナ禍で大変な環境が続いているが、官民一体で企業の資金繰りを積極的に支援し、倒産件数はかなり抑えられた。今後はポストコロナ・アフ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

地銀、合意自治体が増加 指定金の内為運営費負担
地銀協、24年度事業計画を固める 事務局の人材育成も
地銀協、建て替えに伴い仮移転先決まる
地銀協が仮移転する東京ダイヤビルディング(東京都中央区新川)
地銀協、「顧客本位」実践の支援強める 営業店向け動画や勉強会

関連キーワード

インタビュー

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)