三井住友FG、横浜市とSDGs積極化、リースの寄付型商品も
2021.06.18 05:00
三井住友フィナンシャルグループ(FG)は、SMBCグループの各社と共同で、横浜市とSDGs(持続可能な開発目標)に関連した施策やサービスの取り組みを積極化している。傘下の三井住友銀行、日本総合研究所、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)が連携して支援してきた。 三井住友銀が2019年4月に、横浜市と相互連携協定を締結したことがきっか...
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融機関、「カスハラ」対応急務 コロナ禍後に被害増加傾向
- 銀行界、超低利融資が減少の兆し 企業、長期・固定を選好
- 政府、ウェルビーイングの柱に金融 教育推進や持ち株制度普及
- 鳥取銀、M&A上位資格を70人取得 営業店が事業承継支援
- 【変わる預金戦略】地域銀トップの発言から探る次の一手 「金利ある世界」の資金調達
- 経済安保 システム事前審査開始 大手行、ベンダーと調整
- りそなHD、マネロン調査 自動化 〝進化するAI〟本番適用
- 環境省、地域銀に新プログラム 自然情報分析を後押し
- 広島銀、相続の顧客提案迅速に AI不動産査定サービス導入
- UI銀など、電力データ活用しマネロン対策 不正アクセス検知の実証実験