ゆうちょ銀行、地域金融と連携強化、事務共通化を推進、ファンド投資を50件へ

2021.06.04 05:00
提携・連携 情報処理・合理化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
 ゆうちょ銀行は、地域金融機関との連携強化を進める。2021―25年度に、税公金処理などの事務共通化は20機関、地域活性化ファンドへの投資は50件まで増やす計画。地域で金融プラットフォームの役割を担う考え。 全国11カ所の貯金事務センターで、他の金融機関から税公金の領収済み通知書の分類や集計を請け負う態勢を構築している。これまでに、川崎、...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

ゆうちょ銀、個人向け国債に新チャネル オンラインで販売可能に
本紙調査、主要金融機関の25年度採用実績 3年連続増、1万3910人
役員や新入行員がビジカジ姿で入行式に参加した阿波銀(4月1日、本店)
ゆうちょ銀、通帳アプリなどの不具合復旧
自民党、郵政民営化法改正へ前進 合同会議で概要を〝一任〟
合同会議で冒頭あいさつする森山特命委員長(3月13日、自民党)

関連キーワード

提携・連携 情報処理・合理化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)