前職で培ったIT技術の専門性を生かし新事業の開発に取り組むオリックス銀の木浦義明マネージャー(右、本社、6月15日)
オリックス銀行は、異業種出身の人材が活躍の場を広げている。主力の投資用不動産ローンのデジタルや新事業開発に他業界の知見やアイデアが貢献。社員のキャリアの幅を広げる制度を導入し、専門性を高める取り組みを進めている。
2019年に入社したデジタル新規事業部の木浦義明マネージャーは前職が日立製作所のエンジニアだ。過去に電力の需要と供給を調整し...
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